ウォーターサーバーで楽々ミルク作り
赤ちゃんいると大変なのが、毎日の調乳(ミルク作り)。毎日の事なので、結構面倒なんですよね。こんな時にウォーターサーバーがあると、とっても便利なんです!
知っていると思いますが、生まれて間もない赤ちゃんは約 3 時間おきにミルクを与える必要があります。粉ミルクの場合は 70 ℃ 以上のお湯で溶かして、体温くらいまで冷ましてから飲ませないといけません。
哺乳瓶を水や氷水にさらすなどして冷ますのがねぇ〜。。。休日なんてないので大変なんです。
ウォーターサーバーなら冷水と温水が出るので簡単!
ウォーターサーバーは蛇口ひとつでお湯と冷水を利用する事ができます。
使用するサーバーによって多少の違いはありますが、冷水・・・3 ℃〜5 ℃。温水・・・80 ℃〜90 ℃に設定されています。
90 ℃ 近い温水でミルクを殺菌し溶かし、5 ℃ 前後の冷水で人の体温まで温度を調整して冷ますことができるので、時間をかけずに簡単にミルクを作ることができます。
※ミルクを冷ます温度は 40 ℃ くらいが目安です。
お湯を沸騰させたり、水を流しながら冷ましたりしていては時間もコストもかかってしまいます。
ウォーターサーバーなら温水と冷水で簡単にミルクを作ることができ、時間とコストを節約できるので、とっても便利ですよ♪
調乳時の注意事項
■ 哺乳ビンや調乳 器具などは必ず洗浄・消毒しておき、ほこりが入らないようにケースなどに入れて清潔にしておきましょう。
■ ミルクの量は、粉ミルクの缶の説明書を目安にすりきり入れましょう。量が多いと赤ちゃんに負担がかかりすぎる場合があります。
■ ママさんの手は常に洗って清潔にしておきましょう。
■ 溶かした後 2 時間以上経ったミルクや、飲み残しのミルクは捨てて、次回に与えないようにしましょう。
■ ごく微量ですが、粉ミルクには 「Cronobacter sakazakii(サカザキ菌)」 や 「Salmonella enterica(サルモネラ菌)」 といった細菌が入っていることがあります。この菌を殺菌するために、ミルクを溶かす時には 70 ℃ 以上のお湯で溶かすようにしてください。
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